カテゴリ:子ども( 49 )

泣。

久しぶりに子どものこと。

異動して1年。

今のクラスは
私以外、3年目の持ち上がりの先生達。

だからかな、
とっても可愛いあの子達だけど、
どこかで、

ひとのもの

って感覚が拭えなかった。

2年も長く見ていて
私が敵うわけないじゃない
って。

しかも異動したてで、
私も
職場に馴染むのがやっと。


クラスは
今までのクラスに比べたら
ありがたいことに
それはそれは
穏やか。

とっても素直で
伸びやかで

THE・子ども!!

という子達。

それだけに、
私の気持ちがどれだけ
伝わってるのかな?

という不安があった。


なんとなく
このクラスだって言われたから
この教室に座って

先生が
言うから
やって。。

みたいな

クラスへの帰属感とか
このクラスが好き!

って感覚が
なんとなく薄いかな?

と思っていました。

学習発表会が終わって。

完全に燃え尽き症候群の彼ら。

歌声も出ない
こっちが声をかけるまで気づかないで
喋り続ける
宿題を忘れる。。。


そんな
ちっちゃいことが
でも
大事なことが
ぽろぽろ
零れ落ちてくような感じだった。


今までのクラスだったら
ここは
ツウカアで分かり合えたよな
って事が
伝わらない感じがした。


そして
隣のクラスの団結力に
焦る私。


ある朝、
声が全然出てなくて、
みんな人任せ。

明日は
お別れ音楽集会で
在校生として
卒業生に歌を贈るのに。


なんか
今まで
溜まってたものが
ぶわぁぁっと
出てきてしまった。


これは、
ちゃんとしなきゃダメだ
って思って、

急遽
道徳。

思いを語るうちに
すぐに涙が溢れてきた。

この子達の前で泣くのは、
多分、初めて。


「みんなには
4年生までの友達や
4年生までの先生達が
いるかもしれないけど、

先生は
この学校に今年来たばっかりで、

先生には
あなた達しか
いないんです。

そんなあなた達に
思いが伝わってないようで
先生はとっても寂しい

先生は
確かに
口うるさいし、
しつこいぐらい
注意もするし
正直うんざりしてる子もいるかもしれない

でも、
本当にどうでもよかったら
叱ったりなんかしない!


三角算(算数で一貫して教えてるやり方)

めんどくさいかもしれないけど、
これは
みんなが一生使えるから
と思って
一生懸命教えています。

でも、
それもめんどくさいって
みんなが言うなら
もう教えない!

教科書通り
みんなが
分かったってわかんなくったって
どんどん先に進むよ

先生の話、
上の空で聞くんだったら、
もう話なんかしないよ。


先生は
今、泣いてるけど、
こんな姿、
〇〇先生にも〇〇先生にも(隣のクラスの先生方)
恥ずかしくって見せられない

だけど、
あなた達の前なら
素直に見せれます

君達のことを
信頼してるから。」


的なことを
とうとうと話した。


そしたら
びっくりしたことは
私の話を聞きながら、

一緒に泣いている子がいた事。

今までには
あんまりなかった。


その後、
今年から始めた
学級通信に。

あなたが作る
初めての学級通信

って書いて、
私からのいくつかの質問
をぽつぽつと書いて

それに子どもが書いて
完成させるというもの

①先生のお話を聞いて・・・。
先生が話していたことや
自分にも覚えのあること、
先生が考えてるみんなへの気持ち
気持ちが動かされたこと
はありますか?



④先生に何かお願い、伝えたいこと(正直になんでも書いていいよ)


子ども達が書いてきたもの


・私達のことが大好き。

あぁ、ちゃんと伝わった
って思った。

・先生は、自分が思う以上に
おしえてがんばってくれていた事!

・ちゃんとオレ達クラスの事ことを思って
いつもうるさいくらいに←笑
注意してくれるのはありがたい

・みんなのことが好きだからどりょくしている。

・先生が5年2組がどれだけだいじか。

・みんなのことが大事だから怒ったということ

・先生がおせっかいだったらおこるのはやめますといったときに、
ぼくは、いくらおせっかいでも先生はぼくたちのためにおこっているのだから
やめないでほしいと思った。

・先生が〇〇小学校に来て、はじめてのクラスなのに
とてもがっかりしたと思います・・・。
「宿題わすれもいて、歌は歌わない・・」
先生が泣きながら話しているのを見て、
私も泣いてしまいました。

私は5年の担任が林先生でとても良かったです。
(6年の先生も林先生がいいなぁ・・・。)


正直、私への不満とかもくるかなぁ
と思ったんだけど・・・。

・笑顔(自分達がおこらせてばかりだから)(スイマセン)

・三角算は分かりやすいし
授業もはかどるから続けて下さい。

・悪いことしてたらおこってください(自分が)

・6年生まで5年2組をおくりとどけてください。

・これからは何事も人任せにしないようにしたいと思います(自分の決意)

・みんなの前で泣かないでください。

・先生いつも笑顔でいて下さい。

・先生は優しい

・お願いはありません
今の先生、教室であってぼくはうれしいです。


すごく・・・
いい子達じゃないか涙

って、また泣けました 笑。

また明日から
頑張ります。


最後に爆笑した回答。

・あの~くだらないんですけど、
おこられてる時に
くしゃみがでそうになって
がまんするんですけど
がまんしなくてもいいですか?

かわいいでしょ 笑。
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by eripan0504 | 2012-03-11 12:33 | 子ども

見守る

私は最近!?
よく
喜怒哀楽が分かりやすい
と言われる 笑

顔にすぐ出るって笑。

なんか
子どもっぽいなぁー
と思っていたんだけど

子ども達にとっては
それは
ありがたいんじゃない?
と言われた。

そんなものかしらん?


たしかに
大人な人と話してて、
あんまり
レスポンスなかったら

あたしも悲しいもんなぁ。


先生が大げさに喜んでくれたりしたら
子どもって
嬉しい と思うなぁ、
最近は。


そんなわたくしですので、

それどうなの!
あたしは許せないぞ!

と思った時は、

ものすごい
怒ってます的な感情を
顕わにしてる

と思う笑

先生、怒ってるんですけど!!

って。

完全、
叱る<怒る
的な
ダメ子先生だわ。。(´・ェ・`)


多分、
メドゥーサのように
髪が逆立って
シューシュー!って
怒りのオーラが出てる

と思う 苦笑

子どもは
そこまで分かりやすく怒る大人には
さすがに気づいてくれる 笑


で、
そんな中で思ったのは。

『見守る』
ってホント難しい。。。

あたしが女だからか、
いちいち
細かい所が気になる。

そして
子どもが動く前に
先回りして注意をする。

子どもはやらされてる感があるせいか
またおんなじことするw

怒る

そして怒っている自分にさらに怒る

というループにはまっていることに
(今さら)
気づいた。


こないだついに怒りが頂点に達し、
もう知らん!!
と思い、

怒り+もう知りません

という態度を顕わにしてみた。

ランチルームの時間。
栄養士の先生が
一通り配膳の説明をしてくれたんだけど

子どもは甘えて私に聞いてくる

「それはさっき〇〇先生がおっしゃいました。」

と冷たく突き放す

すると
だんだん
「先生、怒ってるぞ」
「今日は聞いてもダメだ」
という雰囲気になり、

そのうち、
子ども同士で声かけあったり、
普段あたしがやってる事を自主的にやってくれる子達が出てきた

「うわー、これどうすんだ、わかんねー」
という困った表情で
私の方をちらっと見るんだけど、

なんとか子ども同士で解決をしていくではないか☆


ほんと
色々口出したかったんだけど、
我慢。。。

そしたら
なんとかなったのよ。

そこで私は思いました。

私は今まで
先回りしすぎて
口や手をいっぱい出して
子どもが自分で考える機会を奪ってたのかもなー
って。

そして、
この子達、やればできるんじゃん!
みたいな
妙な信頼感みたいのが芽生えるのを感じた。

授業でも、
一生懸命教材研究(昔に比べ)するようになったけど、
そこで一人では気づかなかった事を

子どもから教えられるみたいな場面も最近あって。

前だったら
それはそうだけど。。
みたいに流してたかもしれないけど(ひどい)

今は、素直に
子どもと一緒に授業作ってる
みたいに思えた。

子どもに教わった、というか。


話はそれるけど、
『大造じいさんとガン』
で、

毎回ドラマ仕立てにして、
次回予告とか
前回のあらすじとかやって
(子ども好きだよね)

「なんで」
この時・場所・気持ちなのか
って深く掘り下げていったの。

そしたら
最初乗り気でなかった子ども達が
少しずつ変わっていくのを感じた。

そしてとうとう最終回。

最後、
はい、これでおしまい。
映画とかだったら
ここで
エンドロールだねって言って。

出演

大造じいさん

残雪

ガンA
  B
  C
  D
  E
  F
  G
  ・
  ・
  ・
(子ども笑い)
知り合いのかりゅうど
わたし

撮影地
鹿児島県 栗野岳(物語の舞台)

協力
〇〇小学校 五年二組

と言ったら、
子ども達は嬉しそうに笑っていた



とまぁ、

私に足りなかったのは
相手を頼る、というか、信頼する
ってとこだったんだなぁ
って思ったよ。

相手の可能性を勝手に
見限っ(たつもりになっ)て

勝手に不安や心配になって、
とやかく口出し手出ししてしまう。。。

まるで女親だね 笑


でも、
そこをぐっと我慢して、
相手を信じて
じっと見守ることも
とっても大事だし
時には子ども達のためにもなるんだな
って思った。

まぁ
ほったらかしももちろん困るんだけど、
やることはきちっとやらねば。

育てる
って難しいね。

そして。
それは
私が今プライベートで感じてる
困難にも通じるわ(*´-`*)。・:*:・+

人生って面白い☆
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by eripan0504 | 2011-11-24 20:54 | 子ども

手作りパン

今日で、
教育相談が
一通り終わった☆

この3日で30人くらいの
保護者とお話する。

一人15分程度の
短い時間だけど、

その中に
いっぱい伝えたい事を詰め込んで、
一生懸命
伝える。

それから、
お家での様子も聞かせてもらう。

いっぱいいっぱい
誉めてあげたい。

だけど、
それだけでは
その子どもの真の成長にはならないから
伝えにくいことも
お知らせする。

保護者も
実はそこんとこが知りたかったりする。

だから
きっと内心ドキドキしながら
私の話を聞いてくれている。

私も、
一生懸命
言葉を選んで。

その言葉が
ちゃんと相手の心に響くようにするには

こちらを信頼してもらわないと
いけない。

同じ事を言うのにも
表現の仕方とか
言い回しとか

その事が
ちゃんと
保護者に伝わらないと意味がない。

へたに傷つけないように
でも
本質は変わらないような
表現を
一生懸命
探す。

きっと
保護者にとっては、
今までの
自分の子育ての
中間発表を聞いているような
通信簿を開いているような
そんな気分にだって
なると思う。

そんな
保護者の方たちに
敬意を払いながら

一緒に頑張らせて下さいね
っていうスタンスで
今のところ
接している。

まだ
結婚も出産もしていない身としては
謙虚に
謙虚に

いつか
結婚出産して、
保護者が自分よりも年下になってきたりしたら、
この先生に任せたら
安心
って言ってもらえるように
毎日を過ごしていきたいなぁ

漠然と思う。


でも
こんなまだまだ未熟な私に、
何人かのお母さんが
こう言ってくれた。

「うちの子、
先生の事、すごく信頼しています。」

「先生のお言葉は、
ご自分が思ってらっしゃるより
ずっと、子どもの心に響いていますよ。」

「とっても信頼しています。
・・・私も。」

真っ直ぐ、私の目を見て、
そう言ってくれた。

1学期、
友達関係ですごく悩んでた子のお母さん。

あの頃、
見てるこっちも苦しくて、
様子を見続けていたけど、
一向によくならなくて、

よし、今日は話を聞くぞ!っていう日は
うまくできるか不安で
朝から涙が出てきたりした。

でも、
それで、
一人ひとり話を聞いて
じっくり受け止めてみたら、
解決に向かった。

あの時
逃げないでよかった。

あの時の
ご褒美が
こんな素敵な言葉となって
還ってきた。

ほんとありがたい。


最終日、
また別のお母さんが
手作りのパンを焼いて、
持ってきてくれた。

子どもと一緒に作ったらしい。

ぐるぐる
うずまきのパンと

お店には絶対ない
あんこぎっしりの
おいしいあんパン。

まだ酵母のいい匂いがして、
とっても有り難かった。

明日から
また頑張ろう。
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by eripan0504 | 2011-11-10 23:40 | 子ども

残さず食べましょう

社会で
「これからの食料生産」
って勉強をした。

もし輸入がストップしたら
食べられなくなっちゃうのはどれでしょう?

①ご飯
②みそ汁
③ハンバーグ
④サラダ
⑤エビフライ

子どもは③とか⑤って予想をした。

でも日本の国内食料自給率を見ると、
大豆とかは
1割に過ぎない。

絵で表すと
みそ汁なんてお椀にちょび…。

ハンバーグに使う牛肉も半分は輸入している。

野菜やお米はまだしも
ほとんどの食料にありつけなくなってしまう
我が国ニッポン。

特に大豆は衝撃が大きかったらしく、
「じゃあ先生、
豆腐とか納豆とかの『和食』も
食べられなくなっちゃうって事?」
と聞いてきた子も。

いい気づきだね。


さらに
何時間かかけて
これだけ輸入してるにも関わらず
日本の廃棄量はハンパない・・・
って事も子ども達は気づいてきた。

あたしがラジオで聞いた事だけど、
日本の廃棄量=世界で必要とされている食料の援助の量
らしい…。

子ども達もびっくりしていた。

じゃあ
私達に何ができるかな?

輸入を止めることもできないし、
国内自給率を今すぐに上げるわけにもいかない。

うちらにできる事って?

ということで
毎日の給食、
今まで私も無頓着なところがあって
残量が結構出ていた。

ここはとっても反省。

みんなで工夫して協力して
残飯ゼロ目指そう!

って今取り組んでいる。

ご飯の消費量が少なくなってる
っていうけど、
うちのクラスもまさにその縮図。

山積みになるお弁当箱。

あたしもラップを持ってきて、
おにぎりを作ってやってる。

前はやってたんだけど
いつの間にかやらなくなっちゃってた^^;

あと
半分とか4分の1の大きさにして
「ミニおにぎりですよ~!」
「先着〇名様!」
なんて言うと
結構ノせられて笑、食べてくれる。

最近は
「小さいおかず」の残ったタレとかを
ごはんに混ぜて
「味つきおにぎり」も販売中笑。


こちらの働きかけで
子どもはいくらでも変わってくれる。

改めて教師って
責任あるんだなって
思った。
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by eripan0504 | 2011-10-20 20:42 | 子ども

子どものこと

就職して7年目。

色んな子ども達に出会ってきました。

この間、
台風15号が来る前日、
なんと前任校の子ども達が
雨の中、歩いて会いにきてくれました・・・!!

確かに大きな国道沿いに
異動したから、
ひたすら歩けば
着くとは思う、けど、

それにしても、
小一時間はかかるはず・・・。

しかも雨の中で
名前しか知らないような場所に・・・。

実際に迷って
隣の小学校まで
行ってしまったそう。

きちんと約束を果たしてくれた子ども達の
ひたむきさや誠実さが
嬉しくて嬉しくて・・・。

ありがとう…。

久しぶりに教室の中のものなども見た
あの子達は
「うわぁ~、懐かしい!」
「これ、まだ使ってるんだぁ!」
って喜んでくれて。

初任の時、
クラスが大変で
指導教官の先生がプレゼントしてくれた
金魚(2代目だけど^^;)
がいるんだけど、

この金魚はもう4つ目のクラスを見ていることになる。
何度も死にかけてるけど・・・苦笑
なぜか息を吹き返して
見事生還する笑。

前のクラスでは

「この金魚は先生の前のクラスから
引き継いでいるんだよ。
皆が今度は命のバトンを受け取ったんだよ。」

って話したら、
「うゎ~、すげー責任!」
と言いつつ、

2年間しっかり育ててくれた。


そんな金魚は
今も元気に泳いでいて、
子ども達も
懐かしそうに見ていった。


2年間、
一生懸命教えた算数や国語が
今もあの子達の中に息づいていて、

中学校でも
しっかりあの子達の
血となり肉となっているようで、

教師としては
何より嬉しい瞬間。


その事を
今の子ども達にも
話すつもり。

私を通じて?
全然知り合わないはずの子ども達が
ほのかにつながっている。

それは私にとっても
確かに歩んできた
何よりの証拠でもあり、

そんな思いにさせてくれる
子ども達や
この仕事に
心から感謝。


今のクラスの子ども達は、といえば。

この間、
習字の時間、

墨を派手にひっかぶった女の子がいた。

私が慌てて拭きに入るやいなや、
ぱっと女の子が出てきて、
自分の雑巾で
その子の周りの床を拭いてくれた。

そうしたら
我もわれもと
他の子達も
拭いてあげたり、
声をかけてくれる。

そして、
真っ黒になったTシャツやズボン、
防災頭巾。

その子に、
体操着に着替えてもいい?と言われたから
もちろんだよ
と送り出した。

そうこうしているうちに
教室には
ほとんど人が残っていない・・・。

何やっとんじゃ
と思って
流し場に行ったら・・・。

クラスの子がずらっと
流しに一列に並んで

男の子も女の子も
その子の
洋服や防災頭巾を
ゴシゴシゴシゴシ洗っていた・・・!

その子に優しい言葉をかけながら。。。

その子もニッコリ照れ笑いをしながら
一緒にジャブジャブ洗っていた。

多分お母さんにしたら
へんに洗ったら
かえって落ちにくくなっちゃうし
その服はもうダメになっちゃうかもしれなくて
申し訳ないことしちゃったけど、

この子達の思いとか
ちょっぴり友達づきあいがへたっぴだったその子の
照れ笑いとか見たら
もういいよ
って言えなかった。

ほんとに
心があったかくて
困っている子を見ると
放っておけない。

子どもって
どこにいたって
そういう気持ち
きっと持ってるものなんだろうね

教師7年目。

まだまだだけど、
そういう子どもが持ってる
キラキラしたところを
上手に育てていきたい。
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by eripan0504 | 2011-10-10 13:20 | 子ども

先の大震災

ずっとずっと書きたかったこと。

2011.3.11
14:46

あの日あの時間

私は
まだ前の職場で、
ちょうど空き時間で
職員室にいました。

子ども達は教室で理科の授業。

ぐらっと揺れて。

え!?っと思い、
ぱっと上を見上げる。

蛍光灯が揺れている。

あ!地震です!!

とっさに管理職がつけた
テレビには
東北の地図が映って
そこがピカピカしていた

教室にいる子ども達が気になって

まだ揺れる校舎を走った

揺れていたけど、走った
怖かったけど、走った

教室に飛び込んで

「大丈夫!!?」

子ども達はすでに
担当の先生のおかげで
机の下に避難していた

本当に収まらない

ゆらゆら横に揺れる

自分が机に潜ったら
子どもの様子が分からなくなっちゃうから、
潜れなかった


動揺する子ども達

こわいよー

死んじゃうのかなー

大丈夫!!
震源地は岩手の方だから!
(この時は情報がよくわかっていなかった)

とは言いつつも、

私も目の前に

当時見たばかりの
ニュージーランドのクライストチャーチが
倒れた画像が目に浮かんだ

あー、こうやって命は奪われていくのか
って本当に怖かった

それでも
中にはまだ事態を把握してない子もいて
アトラクション気分の子も。

真剣になれ!!

・・・なんて言ったか覚えてないけど
怒鳴った

そんな事言ったって
あたしだって
人生初めての経験。

怖かった

このまま教室にいていいの?

この後どうしたらいいの??

そんな時、
隣の1組の教室から
主任の先生が
子ども達にかける大声が聞こえて

とても安心した。


やっと校外へ避難

とにかく教室を飛び出したけど

一瞬頭がパニックになって

「え!?あれ!?
どうやって逃げればいいだっけ?
どこの道通るんだっけ!?」

って。

早く避難させたくて
思わず走ろうとした

周りも焦っていて
どどどっと走り出しそうな雰囲気に。

そしたら
後ろの方で
「お・か・し・も  だぞ!!」

って言った子どもがいて
はっとなった

落ち着いてなかったら
大怪我させてたかも・・・

途中、音楽室にいた3組と合流して混み合いそうに。

一瞬たじろいだけど
素早く経路を変更。

後で聞いたら
音楽室には避難用のヘルメットも防災頭巾もなくて

逃げようとしたら
避難経路の廊下にあった
防火用の扉が
何かの拍子で開いてしまったらしく

目の前に壁のように立ち塞がっていて
一瞬たじろったとのこと。

音楽室のある4階には
3組しかいなくて・・・。

そしたらそこでもまた子ども
(普段すげー手を焼いている子)

その扉のはじっこにあった
避難用の小さいドアを発見して
体当たりしたら開いた
とのこと。

子どもとは言っても
12歳。
時に大人より冷静な行動できる事だって
あるんだよね。


薄暗い外階段を降りる。

この校舎、大丈夫なのか・・・!?

ようやく校庭へ避難。

とは言っても
前の職場は
すりばち状の底の部分が校庭になっていて、
下手したら周りの壁が
ここに流れ込んできそうな構造。

もちろん地域の広域避難場所には
指定されていない。

ここに長い間いるのも
すごい危険。

役所からの指示を待つも
なかなか統一されない様子

そうしている間にも
余震

子ども達は不安がる

余震と余震の間に
横揺れと縦揺れの説明をして
まだ横揺れだから
ものすごい危険、ではないよ
とかって安心させて。



時は3月

まだ寒い。

途中で
教員は教室に子ども達の上着を取ってくるよう
指示された

これで校舎が倒壊したら
どうしてくれんの!?
と思いつつ。

子どもの上着って言ったって
30人分。

今度いつ揺れるか分からない

手にいっぱい抱えきれない程
持って
出ていこうとしたら

主任の先生が
おい!これ使え!
って
最近導入された超巨大サイズのテレビにかけてあった
埃よけの布で
風呂敷風に包むよう
指示してくれた

帰りに
職員室に寄って
携帯と財布はとりあえず持っとけ
ってまた指示してくれて
本当に頼りになった

携帯を見たら
父から一斉メールで
家族の安否を確認するメールが
時間14:50
すぐ送ったんだ・・・

「えりこのみ確認できず」

ってメールがあって
すぐ返信をした

彼氏からも
着信があることを知らせるマークが。
メールで無事?と送った。

で、たしかかけ直そうとしたら
すでに繋がらなかった。

とりあえず自分の上着を
ひっつかんで
子どもの元へ。

結局
役所からの指示はなかなか出なくて

学校は
保護者に引き取りをしてもらう事を決定。

そうこうするうちに
自主的に迎えにいこうという保護者が続々集まってきていた。

一方
不安そうな表情の子ども達。

共働きの家庭が多数。

自分は迎えにきてもらえるのか・・・

カギを教室においてきてしまった・・・

持って出てきたなんかの紙のきれっぱしに
その子達の名前と
どこにカギがあるかを殴り書きして

また教室に走って取りにかえる・・・

いつ余震がくるか分からないけど
とりあえず取りに戻った。

教室には一人ぼっち。
恐ろしかった。




引き取りが開始。

そうしたら
何人ものお母さんが
「私、近所だから〇〇くんと〇〇ちゃん
一緒に連れて帰ります!」
と言ってくれて・・・。

その子の保護者が戻るまで
家で預かってくれるという。

既に携帯は繋がらない状態になっていたので
学校からの指示で
私も
「ありがとうございます!
ではその旨をメモにして
この子のおうちの玄関に貼ったりして
知らせてあげてください」
と話した。

その指示を真剣に聞いてくれる
お母さん達。

なんか
日本人ってすげーなー
って思った。

普段は希薄に見えても
こうやって助け合えるんだなぁ
って思ったよ。


夕方になって
だんだん寒くなる。

私が上着を見つけられなかった子もいて
寒そうにしている。

「先生の着る?」
と言ったら
いいよ
って言うんだよね・・・。

泣きそうになったよ。



迎えにこれない子ども達は
結局教員が送る事に。

素早く帰りのコースを指示して
(この時の自分の迅速さは
今でもちょっと信じられない。
火事場の馬鹿力?)

一人だけ
親とも連絡つかない
家にもいない
という子が。

学校に戻って
校長先生に指示を仰ぐ。

近所の今までお話したこともないおうちに
電話をかけて
「すみませんが、〇〇ちゃん今おうちで一人でいるので
迎えにいってもらえませんか?」
と言ったら快諾してくれた。

「こんな時なので、
〇〇ちゃんのお母さんにお宅の電話番号をお教えしても構いませんか?」
と言ったら
これも快諾。

〇〇ちゃんのお母さんの職場に連絡。
とても感謝された。

なんか素晴らしかった。

しばらくしたら
うちのクラスの子が地区担当の先生に連れられ
学校に戻ってきた。

聞くと
両親とも帰宅難民に。
兄弟は学校から戻れないとのこと。

結局この子は
学校に夜8時までいた。

両親もすごい心配してたけど
どうすることもできず。

結局近所の人が引き取ってくれた。
その後
その子の両親が学校に挨拶に来てくれた。



その後しばらく続く
報道の様子。

日本全国が津波警戒地区になっていることを表す
画面右下のちかちかする日本地図。

故郷が津波に飲み込まれて
車や家が飲み込まれていく様子を
テレビにかじりついて
見る同僚。

ご両親とは
地震直後は連絡がついたものの
津波が来た時間以降は連絡が取れない
という非常に緊張状態が
1週間程
続いていた。

後日無事に連絡が取れて
本当によかった。

その後
何度も続く余震。

怖くて寝つきが悪くなった。

でもまた学年主任が
関東大震災の時は
余震が1年以上続いたんだ
って言葉。

歴史に学ぶってすごい大切なんだって
体感。



なんか
すごい大変だったけど、
ものすごい経験をした。

命やつながりって
すごく大切だ。

感謝しています。
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by eripan0504 | 2011-06-19 12:46 | 子ども

あと10日です。

卒業まで。

あと〇日なんだよ!?
って2日にいっぺん言ってるかも。

怒りながら 苦笑

でもなー
その言葉は

私の想像を超えて

子ども達のこころを
不安にさせてるのかもしれないなー

って

思ったんだ、きのう。


そりゃあそうだよね
卒業ってことは
今まで6年も馴れ親しんだ

『小学校』

に別れを告げて、

全然見知らぬステージに
進んでいくんだもんなぁ。。。

勉強のことも不安だろうし
部活のことも不安だろうし
何より、新しい友達とどうなるんだろう。。。とかね。

子ども達は

私のことは
どーか知らないが笑、

クラスの友達のことや
6-2ってクラスが

大好き

らしい。

だから、中学に進むことは
もちろん
楽しみでもあるだろうけど、

このクラスから離れることが


とっても怖い

らしい。



居心地がいいんだろうね。

あたしにとっては、
騒がくて腹が立つことも多いけど笑。


そんなあの子達と
今週は最後の調理実習。

今回の料理はホットケーキ。
トッピングも自分達でする。

隣のクラスは二日前にやった。

そのクラスの子は
1枚多く焼けて
余っていたらしく、
味見させて~って回ってたら

あ、これ余ってるからどーぞ!
みたいな感じで、
それを私にくれた♪

ワーイワーイ。


うちのクラスはどうかな?
わりとドライなとこあるからなー
と思っていたら。。。


机間指導している時に


「・・・コレ、先生にあげようよ!」

という囁き声。。。!

ホント!?
ちょー嬉しい、
やー、この子達もかわいいとこあるなー。

しかもちゃんと最初から作ってくれてるのかー(嬉)



心の中でつぶやきながら、

でも
知らないふり知らないふり。。。

たしかに1枚多くトッピングしている・・・

でも知らないふり!


ぼちぼち
みんな出来始めて
ちらほらいただきますの声が

そしたら
例の班の子達が
5人そろって
お皿を持ってやってきて

「先生、これ、5班からの気持ちです。」

えー!!!!!
分かってたのに嬉しい!!笑 感涙

こちらがその作品♪
b0039802_23471622.jpg

分かってたのに、
もらった時、涙が出たぁ。

ちょっとね、
隣のクラスの子には悪いけど、

全然トッピングの気持ちの入れ方が違う!!

「ホラ、ここ。
ハートもあるんだよ♪」

って。

ほんとだー!右はじ!

クラスの子ならではの愛を感じたわ~!


「あっ、先生にもフォークフォーク!」

「先生、ここで食べなよ。」
「あ、じゃあ ちょっと席つめよう♪」

ふだん
ほんっっっとに怒ってばっかで
ナマイキな口ばっかきくけど。。。




かわいいじゃないか♪♪♪



他の班にも呼ばれ
なかなか
手をつけられない私の様子を
見てないふりしつつも
懸命に気にする5班の子ども達 笑。


やっと食べれる ってなって、
大事に大事に写真を撮って

手を合わせて

「いただきます。」

子ども達が作ったホットケーキは
ほんとにおいしくて
嬉しくて 感動した。

ありがとう、愛の味がしたよ…!!




そして、
その翌日は
外国語の授業。

テーマは「将来の夢」

自分はさんざん模索したくせに笑。



そしたらね、

なんと、
二人の女の子が
We want to be teachers!
と言ってくれて・・・!

そのうち一人は
私が辛いことがあった時に
ほんとに気持ちを汲んでくれて
手紙をくれたような女の子。

ちょっと流されやすくて
心配だった子。
優しくて真面目なだけに
そうなっちゃうのは
先生も分かるよ。



もう一人は
去年、すっごい私に対して
反抗期だった子。

ほんとに
はらわたが煮えくり返る位
腹が立ったし
自分に対してそういう感情を持つ子って
考えてみれば初めてで。

どうしたらいいか
いつも悩んでいた。

今年になって
すごく表情になって
クラスを盛り上げてくれている子。
6-2最高!って色んなノートに書いている笑。

ちなみに、
去年までの夢は、
「お嫁さん」

うん、いいよ、すごくいい。
だって先生もまだこれからだもん笑。


でも
そんな二人が
「将来は先生になりたい。」
って言ってくれて

そして最後に
この二人は



私の方を向いて
私に手を向けて
ヒラヒラさせながら
「ふ~~~!!!」
ってやってくれた 涙
(わかる?)

少なからず

自分の存在 
というか
やってきたことが

この子達の人生に
影響を与えたのかと思うと
なんとも言えない気持ちになって


ぎゅ~っと
二人をハグしちゃいました!!
I love you~!!!
と言って。


最後のまとめで
先生から
クラスのみんなへの
メッセージタイム。

その時、書いた絵がこれ。
b0039802_065974.jpg

ちょー力作笑♪♪

そして、伝えた言葉は。

「私は望んでいます。

あなた達が 

その笑顔と


そして


愛を


周りの人に
届けられる人になることを。」


オルゴールをかけながら
読んだんだけど
自分で演出しておきながら
ボロ泣き笑。

子どもももらい泣きをしてくれていた。


でもね、
ほんとは

感動だけじゃなくて

最近
なんとなく落ち着かない君達を
クラスを

ちゃんとまとめきれてない自分が
そして少し君達に

腹が立って
泣けてきたんだ。。。





月曜になったら
あと9日。

来週からは
もう少し

子ども達の不安な気持ちを汲んで

「でも まだ 9日もあるんだよ!」

って。

「今 を楽しもう!」  

って。

声をかけてみようかな。


少し あの子達の不安な気持ちに、寄り添ってみようかな。
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by eripan0504 | 2011-03-06 00:08 | 子ども

学習発表会

今年は、
6年生を持っています。

この子達を無事に卒業させたら
この6年間で
全部の学年を持ったことになります♪

ありがたや。

そんなあの子達と
今月末の
学習発表会で
初めて劇をやります。

学年でやるんだけどね。

今日はそのキャスト決めでした。

初めての演劇指導。

キャストは自分が想定しながら
台本を書いた子でない子が
配役されたりと
なかなか難しい。。。

その子も頑張ってくれると思うけど!
その子でもいいかなとも思ってたけど!

こんなコト言っちゃダメだけど、
なんかこう
あたしは昔から
気持ちの切り替えがヘタで、
ぅー。。。
って正直思ってしまってます。

目の前の現実を受け入れて
そこからどうしていくか
って考えるのがちょっと自分は苦手だなって思った。

いつも
なんかやり直しがきくんじゃないか
とか
自分の思い通りにならないとやだって思っちゃってる
っていうか。。。

なんかやなやつだな><

明日もまた
劇の練習があります☆

少しずつ気持ちを切り替えて。

それと
今日は怒ってばっかりだから
どうしたら
子ども達の気持ちをのせれるかが
課題です。

あたしも真剣にがんばる☆

今日は雪がすごいね~。。。
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by eripan0504 | 2011-02-15 00:27 | 子ども

卒業

昨日、
子ども達の卒業アルバムの
写真を撮った

早いよね!?


子ども達には、
朝、黒板に

「いよいよ卒業への第一歩ですね。
二度と戻らない『今日』を
笑顔で残しましょう。」
って書いて。

すこーし子ども達も
その気になったみたい。

女の子は斜め座りとかしてて
そのオマセようにびっくり苦笑

あたしも最後に撮ったんだけど
カメラマンの後ろに
子ども達がわらわらと立って
笑わせるもんだから
ちょーー顔がくずれてたー!


もー、
少しはかっこよく映りたかったのにー><


ちょーいつもの笑い顔で写ってしまった。。。苦笑


その後、
学年全体で集合写真を撮って、
最後にクラス写真を撮った。

子ども達が全員並んで、
一番後ろのはじっこにちょこんと
並ぼうとしたら。。

「せーんせい!
先生ここに来なよ!」

と、子ども達が言うその場所は!

3列あるうちの
2列目のど真ん中!!

「やっ、やだよ!
先生はじっこでいいよ!!
てかはじっこがいい!!」

と言ったんだけど
「いいからいいから!!」
と言われてしまい。。

結局あたしはど真ん中で写っています。。。 笑

ごめん。。。ごめん、子ども達。。とその保護者の皆様。。。



しかも
ワガママな我がクラス

「○○さん(写真屋さんの名前)お願い!
最後にみんなでアイーンがしたい!」笑
とのたまい。

きちょーな時間を使っていただき、

写真屋さんもノリノリで、
「最初の3枚はちゃんと撮るからね!
でも、じゃーこっからこっちは右手
こっちは左手ね。」
とか言ってくれ。

「先生どうしたらいいの!?」

結局、
両手アイーンで写っています。。。 苦笑

帰りがけ、
「もー、2組だけいろいろ違うね。」
と女の子数人と話しながら帰っていたら。

「いいよね!2組らしくて!」
と言っていた。

いつの間にか
あの子達の中に
「2組らしさ」みたいのが
芽生えているんだなぁ。。

あたしはよくわからんが。。爆

でも・・・
ほんとに流されやすくて
よく泣く2組さん
(ちなみに、保護者のみなさんもよく泣く
さらに担任も)

3歩歩くと本気で忘れ
喉元過ぎれば熱さ忘れるを地でいく2組さん

でも明るくて
とっても素直なあの子達
もう切ないほどに素直 涙

卒業まで
いっぱいいろんな事を教えてあげたいし
いろんな思い出を作ってほしい

一緒にいるとありがたいなって
思います。

子どもが日記で

「ほーんと男子には腹立つけど
卒業したら
もうこうやって○○に言われたり
するのは二度とないんだって思った。

仲良しの○○ちゃんと教室で
話したり遊んだりこういう時間も
もう戻ってこないんだって思ったら
ちょー泣けてきたぁ」

って。

あたしもちょっと泣けてきた。


先生も
色んな場所を卒業してきたんだよ。

でも大丈夫

卒業してからも
その繋がりは
ずっと続いていくものなんだよ

卒業したからこそ
見えてくるものや
強くなる絆もあるんだよ






だから、
君達も大丈夫。
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by eripan0504 | 2010-05-22 12:00 | 子ども

信じる力

信じる力

今週、大縄大会があったの

大縄ってさ、
一人でもひっかかると終わっちゃうでしょ

しかも運動神経がわりと左右するっていうか

うちのクラスは
なんかおっとりした子が多いのか
去年最下位 苦笑

7回だよ

すごいでしょ笑


今年もなんとなーく
ゆるーい感じで始まったんだけど

思いのほか
50回位跳べて。

「おー!すごい成長したね!!」
って言ったら
子ども達は喜んで
「明日は70回目標にしよう!」
ってなったの

したら次の日
66回

しかも年下の1年生に負けちゃった


(あたしが)悔しくて
「明日は絶対100回跳ぼうよ!!」
って煽ったの。

そしたら
うん!って言いつつも
なんとなく
どこか冷めてるというか
まぁこんなもんでしょみたいな感じの
うちの子達

「みんな、今ほんとは
100回跳べないかもしれないって思ってるんでしょ」

「だって100回!とかって言って
気合入れてて
実際跳べなかったら恥ずかしいもんね。。」

って言ったら
うん…って顔。

跳べないかもしれない
と言う子も。

「うん、わかるよ。
先生もそうなんだ。がんばって結果が出なかったら
なんかやだもんね。」

そうなのよ って顔。

「でもさ、いいじゃん!実際100回跳べなくても。
それよりね、今、自分は100回跳べるって
自分を信じてあげれた事が大事だと思うよ。
自分に、自分達は100回跳べる って言い聞かせてごらん?」

自分の胸をどんどん叩きながら
100回跳べる 100回跳べる と唱える子ども達 笑

かわいらしい笑。





そして
最終日。

なんか調子が出ない

プレッシャーになっちゃってるのかな

思わずイライラする私。


すると残り5分ってとこで
リズムよく跳べるように・・・!!

50、60、70・・・

やったぁ!最初の目標だよ!っていう子ども達の顔

「ダメ!油断しないで!ちゃんと跳びなさい!!」

80、85、90、、、

え?え?もしかして。。。!?

知らないうちに一緒にぴょんぴょん跳んでた

ふくらはぎが痛くなって
小さい子ども達は
もっと痛いんだろうと思った

95,96、、、

えぇ!?
まさかほんとにやっちゃうの?この子達!?

指導が子ども達の心に届いて
そこに向かって
今子ども達は一つになってがんばってる・・・!

そう思うと涙が出てきちゃったよ

96,97、9・・・

98回で縄が止まった

あぁ、、という子ども達の顔

でもあたしは子ども達に駆け寄って、
ぎゅーってやって
すごいじゃん!すごいじゃん、あんた達!!
と言った

もう1個のグループがそれに触発されて
結局115回。

98回の子達は
ちょっと残念そうな顔

あと2回だったのに・・・

「いいじゃん!98回もほぼ100回のようなもんだよ!
大事なのは
みんなが100回跳べるって自分を信じたら
100回じゃないけど
それに近い回数を跳べたってことだよ!」

って。

子ども達は
なんかちょっぴり自分に自信が持てたようだ。

そして私も。


次の時間は体育だったけど
ご褒美にちょっと自由時間をプレゼント。

そして
今日の図工の時間

『2年生で楽しかったこと』

クラスの半分の子が
大縄大会の絵を描いていました。

自信ありげに
「やっぱ大縄でしょ!」
なんて言って。
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by eripan0504 | 2008-12-06 03:42 | 子ども